企業情報
パートナーシップを大切に、
ともに勝ち残る企業として
流通業のシステム開発から産声を上げた当社は、流通から金融、マーケティング、製造、官公庁へと活躍の場を広げてまいりました。
当社のコーポレート・メッセージである『CI-Wins』を共創すべく「お客様との共存共栄」をめざして、カスタマー・ディライトを実践し続けております。お客様の業務を理解し、その適切なシステムを提案できる技術者の育成に励んできたことが当社の原動力です。
緊迫する世界情勢のなか、今、地球温暖化、食糧危機、エネルギー危機、金融危機、さらに我が国においては、他国に例を見ないスピードで進む少子高齢化を背景にした人口減と労働力不足、そして経済規模の縮小などの課題を抱えております。
DX AI クラウドサービスの利用などデジタル技術を駆使した企業の変革は急速に進んでおり、それに伴うセキュリティ対策やSDGsへの配慮も我々IT業界として対応すべく進化発展させなければなりません。
Beyond5G時代の衛星コンステレーション、そして2030年以降には6Gの実用化が目指されます。
業務ノウハウやDX技術、インフラ技術そして豊かな発想力を持った技術者がお客様のシステムソリューションを的確に掴みシステム化するというマーケティングとイノベーションの理念で、これからも着実に歩み続けてまいります。
当社は2029年の創立50周年に向けて、お客様とのパートナーシップを大切に、ともに「勝ち残る企業」として、さらなる成長へと邁進していく所存です。
今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
ISEバリュー
グループ理念
一流の人財育成を目指す
情報システムの品質を生み出すのは、優秀な人財です。社員一同、技術のみならず、人格の面でも一流を目指します。
お客様との共存共栄
お客様の戦略のもっとも適したソリューションを提供し、その成長に寄与する。私たちとお客様の関係はWin-Winであり、継続的です。
事業に特化した強い会社
専門分野を絞り込むことで、技術と経験を高めます。他社にはできない仕事ができる、強い会社でありたいと願っています。
CI-Wins
お客様とISEがWin-Winの関係を築くためにはどうすればいいのか?
そのためのビジネスモデルがCI-Wins(Customer & ISE group Relation“Win-Win”の略)です。
ISEではお客様の事業分野に精通するためのノウハウを開発し、お客様のビジネス戦略とその目的・目標を把握、その実現に必要な真のITサービスを提供いたします。コンサルティングから開発、保守・維持、運用を通してお客様と深く関わることで、お客様のビジネスを成功に導くことへのお手伝いをさせていただきます。
CI-Winsは私たちの使命です。
会社概要
会社名称 | 株式会社 情報システム工学 Information System Engineering Co., Ltd. |
---|---|
所在地 | 本社 〒108-8223 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル23F TEL: 03-6716-0811(代表) FAX: 03-6718-1736 |
横浜支社 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル8F TEL: 045-410-1210(代表) |
|
代表者 | 代表取締役社長 石橋重徳 |
設立年月日 | 1979年(昭和54年)7月18日 |
資本金 | 1億9,800万円 |
従業員数 | 300名(2024年4月1日現在) |
事業内容 |
|
売上高 | 72.0億円/2023年度(2024年3月期) |
グループ会社 | 株式会社アイ・エス・イー総合研究所 |
本社
横浜支社
沿革
1979年7月 | 東京都千代田区に資本金1,500万円にて「株式会社情報システム工学」を設立 |
---|---|
1981年8月 | 横浜支社を開設 |
1983年9月 | 本社を東京都中央区に移転 |
1987年7月 | 資本金6,500万円に増資 |
1991年4月 | 関連会社 株式会社アイ・エス・イー総合研究所を設立 |
1993年6月 | システムアウトソーシング事業を開始 汎用コンピュータを導入 |
1999年3月 | システムアウトソーシング事業拡大に伴い神奈川県横浜市にコンピュータセンターを開設 (無停電装置・耐震構造ビル) |
2000年12月 | 横浜支社を横浜市神奈川区に移転 |
2002年11月 | 関連会社 株式会社アイ・エス・イーFMを設立 |
2003年4月 | 本社を品川グランドコモンズ内(現在地)に移転 |
2004年2月 | 資本金を1億9,800万円に増資 |
2008年7月 | ISO/IEC 27001:2005(JIS Q 27001:2006)認証取得 |
2011年5月 | 横浜支社を横浜市西区に移転 |
2012年1月 | 中国においてAMOサービスを開始 |
2013年4月 | ビッグデータ研究チームを結成 |
2016年10月 | ビッグデータビジネスの商用スタート |
2021年2月 | 横浜支社を現在地に移転 |
2022年2月 | 株式会社アイ・エス・イーFMを存続会社とする株式会社アイ・エス・イー総合研究所の合併 |
2022年4月 | 株式会社アイ・エス・イーFMを株式会社アイ・エス・イー総合研究所に社名変更 |
CSR
当社は、ITサービスを通じてお客様の発展に貢献できるパートナーであり続けるために、高品質で短納期のソフトウェアをご提供し続けております。この活動を継続するために、「全ての法律、国際ルール及びその精神の遵守」、「社会規範の遵守」、「公正、透明、自由な競争、ならびに適正な取引」などを守りながら環境変化に対応し新たなビジネスに挑戦を続けております。また、内部統制を整備し、さまざまなリスクに的確に対応できる体制をつくり、啓発活動・研修を継続して実施しております。
環境問題
事業活動を通じて環境問題対策に積極的に取り組んでいます。例えば、省エネルギーに取り組むことでの地球温暖化の防止やペーパーレス化の推進、リサイクルなどの活動を通じて環境保全の継続的な改善を目指しています。
地域社会貢献
世界の子どもたちにワクチンを届ける「エコキャップ運動」、献血に積極的に協力する「献血サポーター」など、社員がよき企業市民として社会貢献活動を推進し、豊かな社会づくりに貢献しています。
人財育成
「働きがいのある会社」「働きやすい会社」を目指し、若手社員に対して中堅社員がビジネスマナーや知識・技術などをアドバイスするフォスター制度、社員各自のストレスチェックで心の健康を管理するメンタルヘルス・マネジメントなどの取り組みを行っています。